私がそれでも川崎に住み続ける、その魅力を5つにまとめて語ります!
トピック「住み続ける」について
① 食べ物の質とコスパとバラエティー
川崎には特に名物となる料理こそありませんが、全国チェーンの店は、ほとんど揃っていると言っても過言ではありません。吉野家、松屋、すき家、東京チカラめしなどの牛丼チェーンはもちろん、日高屋、餃子の王将、大阪王将などのラーメンチェーン、はなまるうどん、瀬戸うどん、楽釜製麺所、丸亀製麺などのうどんチェーン、リンガーハットのちゃんぽん&皿うどんチェーン、ココイチ、ゴーゴーカレーなどのカレーチェーン。ガストやジョナサンといったファミレスチェーン。かっぱ寿司などの回転寿司チェーン。日本中の主だったチェーン店はほぼ川崎駅周辺にあります。
最近話題になったSガスト、マニアが多いことで有名なラーメン二郎ももちろん近くにあります。
独身でもファミリーでも外食の選択肢に困るということはまずないでしょう。
② 街のコンパクトさ
川崎市の中心部は、一番の繁華街川崎駅。
駅前に行けば、だいたい何でも揃うしどこにでも行ける。
徒歩圏内にはシネコンが三つもあり、日本一のシネコン密集地帯とも言われています。
日本中で公開される映画の9割が川崎駅周辺で見られるといってもいいと思います。
また日本一のショッピングモールと呼ばれるラゾーナ川崎も川崎駅に直結しており、
ラゾーナで一日中遊ぶと言う人も増えています。
そしてラゾーナ川崎は日本一のフリーライブの聖地とも言われ、紅白出場した歌手や大物海外アーティストの来日プロモーションライブも首都圏ではラゾーナ川崎で行うのが定番となっています。バックストリートボーイズやモーニング娘といった大物歌手のフリーライブが楽しめるのは川崎の大きな魅力の一つでしょう。
③ 空港への/からのアクセス
京急川崎駅から京浜急行を使えば羽田空港まで20分程度。羽田空港から最も近い大都市としての利便性も川崎にはあります。
④ 適度な人の密集度
隣の横浜駅ほど混雑せず、新宿や渋谷や池袋といった東京の大都市ほど混雑していないという点で川崎駅は大都市でありながら適度な密集度を保っている都市なのではないかと思います。
川崎駅周辺で生活している人が上記の横浜、渋谷、新宿、池袋に行くと人が多すぎて眩暈がするらしいです。
⑤ 東京も横浜もすぐそこ。首都圏の観光地などにすぐ行ける
東海道線を使えば隣の横浜駅までは一駅、東京駅までもたったの三駅です。
少し離れれば、鎌倉、箱根といった観光地にもすぐに行けます。
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もちろん上記のような利便性だけではなく、治安が悪い、空気が悪いといった欠点も川崎にはあります。若い独身女性が住むのがオススメとは地元民からも言えません。それでも利便性だけなら川崎には首都圏の他の都市に負けないだけの魅力があるのは確かです。川崎にずっと住んでいる人はその利便性を感じているんでしょうね。